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コラム

インプラント歯科治療とブリッジの違いとは〜長持ちするのはどっち?〜

こんにちは。
春日井市の歯科・歯医者【春日井デンタルクリニック】です。
 
「インプラントとブリッジには、どんな違いがあるの……?」
「長持ちする義歯はどっち?」
入れ歯とくらべて噛み心地がよいとされるインプラントとブリッジですが、どのような違いがあるのかご存じでしょうか?
 
今回は、歯を喪失した際の治療であるインプラントとブリッジ、それぞれのメリットやデメリットについてお話します。
 
 

インプラントとブリッジの違いは?〜それぞれのメリット・デメリットを紹介〜

インプラントかブリッジか、迷ったときに知っておきたいポイントは以下のとおりです。

インプラントのメリット

インプラントのメリットは、何といっても「自分の歯のように噛める」ことです。
義歯であることを忘れるくらい違和感がなく、見た目も美しいのが特徴です。
インプラントは、支えが不要で自立しているため、周辺の健康な歯を削らないでよいことも、大きなメリットといえるでしょう。
 

インプラントのデメリット

インプラントのデメリットは、自由診療であることです。
また、外科処置が必要となるため、治療期間が3ヶ月以上かかります。
 

ブリッジのメリット

ブリッジのメリットは、入れ歯ほど違和感がなく保険適用で治療できることです。
審美性をよくしたい場合には、被せ物に自由診療のセラミックを選ぶことができます。
 

ブリッジのデメリット

ブリッジのデメリットは、両隣の健康な歯を削る必要があることです。
歯は削ると弱くなるため、削って土台にした歯が、将来、むし歯や歯周病になる可能性があります。
 
 

義歯が長持ちするのは?〜インプラントとブリッジの平均寿命〜

インプラント治療後10年残存しているのは約9割であるというデータがあります。
しかし歯周病があると、インプラントを早期に失う可能性があります。
ケアをきちんと継続していくことで、インプラントをさらに長持ちさせることができますので、インプラント手術前には歯周病の治療をしっかり行い、治療後にはインプラント歯周炎予防を徹底することが大切です。


(出典:厚生労働省-安心してインプラント治療を受けるためにより) >

 
一方ブリッジは、経年劣化による義歯の変形や土台の歯のダメージがあるため、インプラントほど長持ちしないことが多いです。
 
 

インプラントかブリッジで迷ったら春日井市の【春日井デンタルクリニック】へ

当院では、まず患者さまのお口の状態を知るために検査を行い、画像や模型などを使ってわかりやすく説明いたします。
複数の選択肢をご提案した上で、治療方法をお選びいただけるよう配慮しております。
 
春日井デンタルクリニックは、駐車場18台分完備でお車でも通いやすく、駐車場から院内まではエレベーターでお越しいただけます。
 
院内はバリアフリーですので、車いすの方もそのままお入りください。
 
バスでお越しの方は、名鉄バス・かすがいシティバスの「総合福祉センター前」バス停下車。目の前です。
 
土曜も診察しており、平日も18時半まで診療しています(2023年9月現在)。
 
総合病院や大学病院で、口腔外科を専門的に学んできた経験豊富な院長が治療を行っております。


春日井デンタルクリニックの診療案内 >